上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010.02.12. 懐かしい人からの電話だったのだが、御主人の訃報を報せる電話だった。15~6年お付合いさせていただいている小料理屋の女将さんからだった。私に和食料理の数々、魚料理の美味しさを教えてくれた人だった。御主人とは同歳という事もあったのか、店と客の立場をこえた関係だった。特別な食材が入手できた日、自慢の料理を披露する日、私の好みを良く覚えていてくれて、それ用の食材が入手できた時などは、電話で呼び出しを受け、楽しく美味しく食べさせていただいた。

大阪で関サバ・アジを手がけた先駆者ではなかろうか。TV等で紹介される以前から現地直送のものを食べさせてもらっていた。又、私のにぎり寿司好きを良く知っていて、カウンター越に、そっと珍ネタをもらったものだ。思い起こせばそれは(カツオの内蔵を丁寧に調理した胃袋や腸など?)(マグロの脳天)・・・等々、限りない種類の珍味だった。

こんなに早いお別れになるなら、美味しい物を私に食べさせようとする好意をしっかり受け止め、食べさせていただいた料理の数々をしっかりとメモを取っておくべきだった。この時期は、鮟鱇のどぶ汁をよく作ってくれた。

何百種類とある割烹料理の数々をメモした秘蔵のノートが数冊あり、それを見せてもらう約束があった。何時の日か、そのメモが後継者に引き継がれ、その料理が再現される事を祈念するとともに竹林様のご冥福を、お祈りいたします。

関連記事
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://shikaso.blog100.fc2.com/tb.php/14-1735cbf7
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。