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今日は8月16日、日本は、お盆の真っただ中。台湾は旧暦7/7七夕です。織姫さまと彦星さまが年に1回、天川でお会いするという昔話の世界は一緒です。しかし暑い。インターネットで大阪西区の最高気温を見ると34度になっている。台北は29度と表示されている。そんな訳ないだろう、何処で計ってねんと言いたくなる暑さだ。
暑さに負ける訳にはいきまへん。今日は、台湾統治において金融・経済面で重要な役割をはたした(旧)台湾銀行の写真を撮りに行った。

日本政府は統治開始3年目の1897年(明治30年)に台湾銀行を当時、商業の中心地であった「大稲埕」に設立した。現在地の「総統府」の北側へは1903年(明治36年)に移転したが木造建築で有った為、白蟻被害に会い、現在の建物を1938年(昭和13年)に再建した。重慶南路1段に面し、北から台湾銀行(経済)、総督府(行政)、高等法院(司法)、と並んだこれらの建物は、まさに日本統治の象徴そのものです。

写真右側の建物も台湾銀行です。現在は中華民国の台湾銀行として営業をしております。
IMGP4351.jpg
【建物】1938年(昭和13年)竣工。市定古跡。
【設計】西村好時
【場所】MRT台大医院駅徒歩7分。中正区重慶南路1段120号。

写真左端の小さな建物は(旧)帝国生命保険のビルですが、現在は台湾銀行がコンピューター関連施設として使用しております。現地の地図には国営事業委員会となっているものもあるが、どうなんでしょうか?
IMGP4353.jpg
IMGP4348.jpg
帝国生命は日本生命、明治生命、第一生命、千代田生命と並ぶ大手保険会社、後の朝日生命の前身。
【建物】1930年代。市定古跡。
【設計】
【場所】MRT西門駅(3番出口)徒歩10分。中正区博愛路162号。

司法院。現在は外壁工事中です。     (旧)台湾総督府(7/13/blog)
IMGP4341.jpg     P6050050.jpg

この崩壊寸前の廃屋は台湾銀行頭取の官舎。木造とコンクリートの複合建築。1Fは宴会と会議室、2Fが宿泊施設となっていた。戦後は雑誌「自由中国」が反共の講演を恒常的におこない、歴史的に意義が有るとして「自由の家」の名称で市定古墳の指定を受けております。
P6050029.jpg
【建物】1902年(明治35年)。市定古跡。
【設計】
【場所】MRT小南門駅


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