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2010.10.02.リメイク

10/2(土曜日)。朝が起きにくい。昨日の深酒が応えている。今日は、蘇澳冷泉に入り昼食をし今日中に台北に帰る予定。

炭酸冷泉は珍しく、ここ蘇澳とイタリヤが有名だ。蘇澳冷泉は大量の炭酸を含んでいる為、魚介類が成長する事が出来ず、昔から有毒な湧き水とされていた。日本時代、当地を訪れた日本軍人「竹中信景」が飲料になる事に気づき、退役後1897年妻子を伴い再訪し、研究開発をした。冷泉はラムネや羊羹の製造に用いられ宜蘭の特産品になっており道端では昔懐かしいラムネが売られている。

「蘇澳観光冷泉」入場料70NTD。もう一ヶ所、地元の人達で賑わう少し小振りの「阿里史渓冷泉」もあります。
IMGP5198.jpg
園内には石碑が立てられており、「竹中信景」の偉業が中文と日文で書かれている。それによると終戦前の1942年に死去し遺言により源泉のある七里山麓に埋葬された(七里山の西麓が源泉の位置である)。終戦後、家族の手によって日本へ持ち帰られたと書かれている。

冷泉は常時ブクブクと湧き出ている。
IMGP5219.jpg

台北の新鮮な魚は「基隆」で食え、この定番はどうやら間違いのようです。なぜならば、ここ蘇澳南方漁港で陸揚げされた物が夜の内に基隆に運ばれ冷凍魚貝類と一緒にセリにかけられます。基隆漁港はここ蘇澳南方漁港より1日遅れるという事です。
南部屏東の東風漁港、東部台東の成功漁港、北部では、ここ蘇澳南方漁港が台湾の3大漁港です。私達も友人と連れだって深夜、車を飛ばし買出しに来ます。
地元宜蘭料理、海鮮料理を食べさせてくる御薦め店です。(あまり紹介したくない店の1つ)
蘇澳 上淳海鮮料理-1
宜蘭料理の一つ(西肉菜)。10種類以上の野菜、肉、鶏卵をふわふわに揚げたものが入っております。台湾料理は日本人の味付けに近いものが多く、これもそのうちの1つでサッパリした非常に美味しいものです。
上淳海鮮料理-4

蘇澳南方漁港の近く。白砂が美しい海岸線を創っており、そこで若者達がカイトサーフィン等で、波と戯れています。
IMGP5265.jpg

IMGP5251.jpg

IMGP5250.jpg

帰宅後、さっそく蘇澳冷泉から持ち帰った炭酸水でハイボールを作りましたが鉄分が含まれているのか色が黒くなりました。
ハイボール-1

PS.
台北宿泊は日本人夫婦が経営するペンション悠遊村( http://longstay-you.blogspot.com )を、ご利用ください。
台湾情報・話題はBlog「南国台湾楽園生活・台北」「台湾ミッスラン」でチェクできます。

PS.
宜蘭で忘れていけないものは、神風特攻隊の基地があった事です。「興建南機飛行場」より神風特攻隊の若者が祖国日本に別れを惜しむように沖合いに浮かぶ亀山島をゆっくり旋回し南の海へ出撃していった。勿論、祖国日本の礎になる為です。祖国日本を信じ散っていった台湾の若者の命、日本人としていたたまれない気持ちになります。
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