| Home |
2010.05.18
台湾名物のバイク
台湾に始めて来た人はバイクの多さにビックリするだろう。朝夕のラッシュ時の光景は凄まじいものだ。1世帯当り1.44台所有しているらしい。
過日、シンガポール地元紙に「台湾の車は歩行者に道を譲らない」と報道されたらしいが、私は、どこの国にも「マナーの悪い人はいるものだ」程度に思っている。
さて、バイクの話しに戻ると、朝夕のラッシュ時などに、車を押しのけバイクレースのごとく停止線から飛び出す光景を見ますが、これもキッチリしたルールが有ります。
公道でのルールは、停止線のすぐ後ろにバイク専用の停止枠が有り、その後ろに車の停止線が有ります。これゆえに、赤の停止時にはバイクが車の間を縫って無理やり前に行こうとする様に見えるし、青信号では一斉に飛び出す様に見える訳です。
只、日本と比べて少し運転は粗いかも? 20年前の日本かも知れない。
《停止線のすぐ後ろにあるバイク専用停止枠》

《バイクの左折待機枠》 直接の左折は出来ません。


にほんブログ村

にほんブログ村
過日、シンガポール地元紙に「台湾の車は歩行者に道を譲らない」と報道されたらしいが、私は、どこの国にも「マナーの悪い人はいるものだ」程度に思っている。
さて、バイクの話しに戻ると、朝夕のラッシュ時などに、車を押しのけバイクレースのごとく停止線から飛び出す光景を見ますが、これもキッチリしたルールが有ります。
公道でのルールは、停止線のすぐ後ろにバイク専用の停止枠が有り、その後ろに車の停止線が有ります。これゆえに、赤の停止時にはバイクが車の間を縫って無理やり前に行こうとする様に見えるし、青信号では一斉に飛び出す様に見える訳です。
只、日本と比べて少し運転は粗いかも? 20年前の日本かも知れない。
《停止線のすぐ後ろにあるバイク専用停止枠》

《バイクの左折待機枠》 直接の左折は出来ません。


にほんブログ村

にほんブログ村
![]() 台湾在住者の会 |
- 関連記事
スポンサーサイト
| Home |